一、馬氏点穴療法教室の歩み
  二、本教室の特徴
  三、課程の内容と授業時間
  四、受講時間
  五、入学と修了の手続きおよび費用


一、馬氏点穴療法教室の歩み

 日本の馬氏点穴療法教室は、1998年から正式にスタートし、少人数、低価格の方針で続いてきた。これまで、主婦、会社員、公務員、学生、療術士、看護婦、医師など延べ約80名の方々が受講した。また、それを持って開業した方もいる。
 受講者の年齢は20代から70代まで幅広い。また、受講の目的もさまざまである。もっとも多いのが、自分と家族の健康管理のためである。ほかには、東洋医学に対する関心や、生計の手段として使うために受講した方もいる。

馬氏点穴療法教室の合同修了式 馬秀棠先生との記念撮影 中国への研修旅行で敦煌まで足をのばした


受講生の声

 二、本教室の特徴

 1、理論と実技のリンクを重視すること
    本格的な東洋医学手技療法を活用するには、その土台になる東洋医学の経絡理論を習得・理解しなければならない。しかし、多くの手技療法の教室では、理論と実技がバラバラに教えられるため、役に立たない理論と効果の低い実技になってしまう。
   本課程は実際の症例の分析を通じて、経絡、陰陽、五行などの中国医学理論をわかりやすく説明することにより、理論と実技がリンクされる。それによって、独立で症状を分析し、施術の方針を決め、体調を回復させる施術能力を養成する。

 2、ただちに役立つこと
   点穴療法は力でものを矯正する方法ではなく、 患者の気の流れを調節することにより、患者の自然回復力を呼び出す治療法である。従って、指導を受ければ、ただちに効果的に使える。

 3、短時間で習得可能であること
   学習効率を重視し、独自の学習体系を採用したため、約70時間で点穴療法を習得でき、勤めている方でも無理なく教室に参加できる。

 4、少人数制であること
  4〜6名の少人数制により充分の指導を行う。

 5、修了証書を与えること
   修了した方に、馬建民先生より修了証書を発行する。

 三、課程の内容

 1、内 容 :
  (1)実技:点穴療法の基本手法
  主要手法: 平揉法 ・ 圧放法 ・ 点打法 ・ 経絡循按法 ・ 五行連用法

  補助手法: 背部循圧法 ・ 振顫法 ・ 四肢揺運法 ・ 圧穴法 ・ 切穴法 ・ 頭部推運法
         ・ 抖振法 ・ 切揺法 ・ 捏穴法 ・ 推頚項法 ・ 圧勁動脈弾人迎法
         ・ 撫背法 ・ 圧脊法 ・ 按住分繃法
  
  (2)理論
        @経絡理論基本
        A点穴療法の原理
        B施術への応用

 2、目標: 
   このコースを通じて、点穴療法の基本原理を理解し、
   基本手法を身につけ、一般の症状に対して、独立で、かつ有効に施術できる。

 3、テキスト:『 馬氏気功点穴療法 』(馬秀棠著、廖赤虹、大丸恭寛、谷田伸治訳、無為気功養生会出版)


 四、受講時間

    1年コース。 月に 2 回程度、全 22 回、土曜日の午後 2:00〜5:00。(合計70時間程度)


 五、入学と修了の手続きおよび費用

 1、入学

   (1)必要書類:
             @入学願書
             A顔写真1枚(40mm×40mm程度)
             B入学理由書(400〜800字程度)

   (2)入学金 :30,000円

   (3)受講料 :350,000円 (分割払いの場合、1回目(入学時)190,000円、
                       2回目(6ヶ月目)180,000円)


 2、修了

   (1)修了報告書: 点穴療法についての感想と自分の点穴療法による施術の症例(5例以上)

   (2)実技試験: 点穴療法の手法とその応用
             (施術の症例を提出された方は実技試験が免除)