受講者の声

(『修了報告』より抜粋)


神奈川県、IA

自分は馬氏気功点穴を一年間勉強して実感したことは自分の身に起きた変化でした。自分は物覚えがあまりいい方ではないのでついて行くのに一苦労でした。そんな物覚えの悪い自分でも身体の感覚を通して様々な発見がありました。

自分の身体に起きた変化を紹介します。自分は武術の技術向上のために気功点穴を学びました。受講した当初は点穴の勉強について行くのがやっとでした。点穴を実践するようになってから身体の感覚に変化が現れはじめたのは、受講してから三か月を過ぎた頃だったと思います。その感覚は特に武術の練習の際に顕著に実感することが出来ました。それは今まで数年間行ってきた練習法が体に合っていないのではないかと感じるようになりました。そこで点穴をするようになってからの新しい感覚にしたがって新たに練習法を自分なりにアレンジしてみました。すると以前の練習法以上に効果が出せるようになったのです。以後、練習の際にその時々の各経絡沿線の感覚にしたがって臨機応変に意識の置き方や姿勢を調整するようにしています。

ついつい武術の話が長くなってしまいましたが、肝心の健康面の変化に関して話しますと。以前は免疫が弱く年に5回から8回くらい風邪に罹っていたのですが、この一年風邪はたったの一回でした。その一回も寝不足など体調管理の不備が続いたものでした。熱は出ましたが不思議なことに他の症状は全く出ることはありませんでした。熱がパッと出てパッと治ってしまったのです。このようなことはもちろん生まれて初めてなのでとても驚きでした。

点穴を実践するようになってからは体質が徐々に改善されてきているという変化を実感しています。それは自分の自信にもつながっているのだと思います。健康な身体があってこそ幸福なのだと今更ながら気付かされました。

変化は精神面にもありました。点穴の陰陽五行の理論に触れたことで物事に対する考え方や見え方までもが変わってきたことです。世の中のあらゆることを陰陽の観点から観ると世界が全く変わって観えるのです。悩んでいたことも吹き飛んでしまいました。点穴に出会ってからの経験はとても刺激的なものでした。人体の奥の深さを知り、生涯をかけて研究ができ、実践ができる点穴療法という楽しみを見つけることができました。これからも点穴の勉強に精進します。


横浜市、NY

気功点穴の講義は全く期待を裏切りませんでした!

点穴の施術方法はどれも強く刺激することなく行われるため、最初はこの程度の刺激にどれほど効果があるのかと少し懐疑的なところがありました。

しかし、実際に自分自身に試してみたり、他の人に試してみると驚く程の効果がありました。

特に腰痛で悩んでいる方が、ある時歩くのも困難な程に痛むという事で点穴を試してみところ、一回の施術で歩くのに全く痛みを感じなくなり、その方だけでなく、やっているこちらもとても驚きでした。その方は今まで腰痛のためにカイロや各種整体、ヒーリング等沢山試してきたそうですが、これほど効いたのは初めてですと喜んでいました。

授業では手技だけでなく、中医学に基づく理論の学習もでき、理論と実践とがきちんと融合された素晴らしいものだと感じております。


神奈川県、NT

「座学だけでなく実際に体を使って中医理論を勉強する」という当初の目的通り、以前よりは中医学特有の考え方などわかってきたように思います。

 「四診に精通しなければ中医学の治療法は使えない」と半ば諦めていましたが、症状によってだいたいの配穴が決まっていたり、簡単な補助手法がいろいろあったりして素人でもそれなりに安全な治療ができることがわかって励みになりました。

 個別、具体的な知識もさることながら、雑談の中で聞いたことや終始穏やかに淡々と教えて頂いたことなどからも学ぶところが多かったです。

 本で読んだ老子の突飛な解釈についてお訊きした時に、「老子は哲学であり、哲学は様々に応用されるものだから多様な解釈があって当然」とか、

 「寝不足をこらえるいい方法は?」という受講者の質問に対して、「養生の根本に反するような方法は中医学にはありません。」とか、

 「長生きするにはどうすればいいか」というほかの受講者の話に、ぼくは「内丹の気功でもやれば?」と言いましたが、先生は、「自由な心を手に入れればどこへでもいける」とおっしゃいました。このような何気ないやりとりの中にはっと気づかされることが度々ありました。また、少し早く着いた時に先生が練功されていたのも印象に残っています。

 私も生涯を通して練功と勉強を続け、そうして得た智慧や技術をなるべく多くの人たちに伝えることで利他行の一助にしていきたいと思います。


千葉県、MM

 点穴療法を受講したこの1年間はとても意義のあるものになりました。毎回の講義が新しい発見の連続で、固定観念が覆される感覚があり楽しく受講することができました。西洋医学的な手法だけだと局所的な見方しかできませんが、手先から足先まで身体の至る所に各内蔵の経絡が通っていることを知っておけば、身体のバランスを考慮し根源から治すことができます。気についての理解を深めるために、経穴の名前と場所を覚えようと思ったのが点穴の受講を始めた理由だったのですが、理論と実技を通してそれ以上のものを得ることができ、自分の中の世界が広がりました。
 まだ教わった全てが頭の中に入った状態ではないですが、今後もこれまでのノートや本を参考に自分で治療法を考え、いろいろ実践しながら覚えていこうと思います。



東京都、OK

 修了式を目の前に、嬉しいというより、寂しい気持ちがあります。気功や点穴療法というキーワードで集まった方々と、お互いの体を触りながらツボを探す。皆、真剣そのものでした。

 気や経絡というものの存在が前提であり、気について自然に語れる雰囲気の場です。

 何よりそのような気持ちや志をもった方々と、貴重な時間を共有できた事自体が、とても嬉しく、今後も懐かしく思い出すことと思います。(普段は出来ないですから() )

 気や気功、点穴療法についての具体的な感想については、あえて避けますが、効果については、想像以上であると思いました。ただ、施術に当たって、慣れないせいか、自分がかなり疲れるので、その辺りを改善、工夫していきたいと思っています。

 最後に、個人的に気や気功というものは、先進国、経済大国と言われる国に一番必要な概念だと思います。

 成熟した社会が感じる不安、恐れというものを打ち消そうと、さらに経済一辺倒や成長戦略に走る姿は悲しく思われます。そうではなく、気功的な考えをもって進む事が、先進国に求められていると思います。

 そういう意味において赤虹先生のもとに集まった受講生や気功教室の生徒さんは、何か役割を担っている方々と思います。

 内気功だけの興味から、経絡理論まで学んだ今、なぜか穏やかな気持ちになりました。



東京都、SR


最初は東洋医学、気功などに興味が無かったので、父の病気が治れば良いとだけ思って受講しました。

ところが、受講すればするほど、驚きの発見が毎回あり、ツボの不思議に魅了されました。今までの病気は全て西洋医学で治して来ましたし、身近に感じていたので、病気とは患部を治す事だと思っていました。

しかし、東洋医学では全身から判断し、患部だけではなくその関連した五臓六腑やそこからの経絡など大局から診て治して行く事が重要だと分かりました。

全くその通りで、視野が狭くなっていた事に痛感されました。

そして、患部とは関係ない場所のツボに効果があったりするので、このツボを一つ一つ誰かが発見し、記録していった過程を思うと長い年月を掛けて完成させた人類の叡智でもあるので、中医学の素晴らしさに感嘆しました。

勉強すればするほど、楽しくなり今後も勉強していくつもりです。

最初の東洋医学のイメージは不思議なマジックだったのですが、きちんとした法則に従って納得する方法だったのは目から鱗でした。

今、進んでいる病院でさえ西洋と東洋を分けて治療を受けるようになっています。

でも将来、西洋と東洋の線引きのない、どちらとも言えない融合された一つ上の今までに無いレベルでの治療方法が見つかるかもしれないと思いました。


東京都、AS

点穴療法を学んで、本当に良かったと思っております。

現在、無事に鍼灸の専門学校で2年生になれたわけですが、点穴療法を知らず、学校だけで学んでいたら、未だに何をどう治療すれば良いのか解らなかったと思います。なぜなら、周りの同級生がそうだからです。学問の知識ばかり学んでいるつもりでも、どうしたらいいかわからないそうです。

症例でも載せましたが、馬氏点穴療法の効果は本当にすばらしいです。ぎっくり腰で悩んでいて、諦めていた人が回復したこと、長年肩が挙がらなかった人の肩が挙がったこと。生理痛がすぐにおさまった。どれも一発で効きました!!

治った方々から、「奇跡が起きた!あなたはすごい先生だ」と絶賛され、現在はいろんな悩みごとの相談を受けています。

人から感謝され、やりがいもすごく感じています。将来、鍼灸師の免許をとって、ここで学んだ技法も使い、東洋医学の分野で自信を持ってやっていけると思います。

 この医学のすばらしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです!!

藤沢市、AJ

学ぶ事は、己を知ることであり、人生の道を探る明かりであると思います。

馬氏気功点穴療法を学んで、東洋医学は改めて奥が深い人類の宝物であると感じました。

馬氏気功点穴療法を学ぶ前の漠然としたイメージは、宇宙の気を身体に取り入れ導引し、気血を整え、養生力を高める為には、シャーマンのように特別な能力のある者が行なわなければ、効果が期待できない施術なのでは・・・と思っていました。

しかし、気功点穴療法を廖赤虹老師の講義を通して学んで、立派な学問であると同時に統計学であると確信しました。

そして、鍼灸科のお医者様である馬老師が 身体の弱い人にも活用できるように慈愛を込めて創られた民間療法医学の神髄であると思います。

人の為になる事は、後生まで残るように地球に組み込まれているので、とても貴重な知識を学ばせて頂けて感謝でいっぱいです。

 

東京都、K. R.

この1年、馬氏気功点穴療法(以下「点穴療法」)課程を受講して得られた最大の知見は、人体に対する新たな見方を学ぶことができたということだ。

その好例が肩凝りに対する切揺法を学んだときだ。肩凝りの場合、普通だったら凝っている箇所を中心にマッサージなどで施術するが、点穴療法の切揺法は肩と一見関係のない手の小指の少沢(小腸経)を用いて施術する。私も家族などで施術したが、手を施術することで肩の緊張が解れたのは不思議であった。西洋の医学の常識に慣れ親しんでいた私には多くの発見があった。

 

神奈川県、N. Y.

点穴療法の授業を終えてこの一年間とても早く過ぎたと感じている。

 私がこの手技を身につけたいと思ったのは母の病気がきっかけだった。

 母は慢性疾患のため薬を毎朝毎晩飲み続けています。そのため風邪に罹ったときは大変です。薬を飲むと薬疹が出るのです。

 家族は大変でした。どうにかならないか?そんなとき無為気功に出会い点穴療法を知りました。

 授業が始まり知らないことばかりだったが、新しいことを覚えるのが面白かった。二週間に1回しかないのは物足りない気がした。

 点穴療法は家族や知人、自分にも施術して効果を実感している。簡単な手技でこんなに効果が出るのは施術した本人ばかりか受けた人たちも驚くほどだった。本当に驚いたのは母の状態が安定していることだ。風邪には気をつけていたが医者が驚くほどの悪い状態なのに本人は自覚症状なし。こういう事ってあるのだと感じる瞬間だった。

 点穴療法を学び東洋医学の考え方は西洋医学でも取り入れていく必要があると思う。

 これからもこの点穴療法を必要としている方たちに健康な日々が続くよう日々努力し行っていきたい。

 

神奈川県、F. C.

初回の授業の時、5箇所の点穴のツボをまた点穴のやり方を分かりやすく説明して頂き、やれるかもと思いました。行く度に気合が入り、学んで来た事をすぐに実践してみたくて、深く考えずに自分や家族に色々試していました。かなり長い間、強さが自分でよく分からず、また強いほうが効いているような気がしてうまく出来ないと感じていましたが、教室で交互に練習しあったり、人の見たり、先生に見て頂いたりして段々こんな感じかなあと体で分かるようになりました。手応えとして人に試して効果が出るとうれしくなりました。

段々慣れてきた頃には、授業の内容もその場で分かるようになっていました。何度も点穴の場所が繰り返し出てきたり、また授業の説明も理屈に基づいたものなので、全体の流れが聞けば聞くほど分かるようになっていました。終了してみると頭の中で、ここが悪いときはここにつながっているのでこのつぼを使用すればいいという流れが理解できている自分が嬉しいです。何よりも自分にも施術ができ、また家族にも施術をしてあげられるまでになれてスタート前の望みが叶えられました。

2回という適度な回数といい、時間帯といい無理せず通うことができました。どんなに体調が悪いなあと感じて授業に行っても帰りにはスーと元気になって帰る自分がいるのが不思議でした。

 

兵庫県、N. H.

地元で整体院を営んで8年目の年に、私はふと『今の整体技術にも不満はないが、さらに技術を向上させたい!』と思い、色々な整体、針、接骨、気功施術等を受け、いいものは学びに行こうと決め、色々な所へ伺うようにしていったんですね。

 

そんな時に、たまたま気功施術のホームページで、大阪にある『和らぎクリニック』たる気功施術院を見つけ、受けに行ったのがこの馬氏気功点穴療法を学ぶきっかけになりました。

 

施術後、気持ち良さはこれまた抜群!

マッサージされたわけでもないのに足が軽い!これがツボと経絡の力か!と感嘆したのを今でもありありとその姿を思い浮びます。

 

これはすごいので、学びたい!と思ったものの、学ぶに当たり、難問は距離でした。

何しろ横浜まで月2回通うのですから、中途半端な思いでは行けない事はご想像がつくかと思います。何しろ交通費は授業料の3倍かかるのですが、これがいいモチベーションになったことは間違いないですね。

 

千葉県、O.Y.

そもそも私が点穴療法を習おうと思ったのは、やはり体調を崩した時に気功を実践して健康を取り戻したのがきっかけでした。そして経絡やツボに興味を持ち人の体調も良くする事ができればいいなと思いました。

 最初の授業からさっそく施術の実践をする事が出来、理論と実践のバランスが良い感じで習うことができました。一年間、家族や友人を「実験台」にして実技を覚えてしかも施術の効果が得られるのはまさに一石二鳥でした。

 実際に馬氏点穴療法の施術を行っていて感じたことは、「私」が人の病気などを治すのではなく、「自然の力を借りて」治すというような事です。

 しかし、体調の良くない人を施術していていつも思ってしまうことは、「この人も気功をやればいいのに」ということです。ただ、現実的にみると万人が気功を実践できるわけではありません。そこでやはりこのような施術法はとても重要で価値の大きいものであるのだと思います。

 まだ私は点穴療法を始めたばかりですが、間違えなく「一生の宝」を手に入れたものと思っています。

 

神奈川県、I.A.

I.K.先生からの強い勧めがあって、点穴療法を習おうと思いました。

毎回家内を練習台に復習を行い、家内にはなかなか好評でした。練習していると家内が寝始めてしまうのは、廖先生から聞いていたとおりでした。しかし、予想外だったのは施術している自分も心地よくなり、たまに寝てしまう事でした。しだいに肩から、気らしきものが指先に流れるのがわかるようになり、それと共に効果も上がってきたように思います。

また、良導絡や体温計で電流、体温測定などで、自分の施術効果も確認できるようになり、次第に自信がつきました。現在では、実際の臨床の現場で、それほど時間をかけずに行っており、かなり効果がはっきり出る人もいます。まだ、経絡理論を完全にマスターしたわけではないので、臨床の現場で徐々に実践を積みながら、継続してレベルをあげたいと思っております。

点穴療法のすぐれた点である自家療法の部分を、子供を持っているお母さん方などに広めたいと思います。そして、自分たちで健康管理ができるように、点穴療法を広く普及できたらと思います。

 

横浜市、K.Y.

気功をはじめて、点穴療法のことを知り、えいやっと習いはじめて、早や一年、終了の日が来てしまいました。少年老い易く学成り難しと申しますが、老いた脳細胞に新しい知識をつめこむのは、たいへんでした。入れるはじから忘れるものですから。

 それでも、気功と点穴で、私はえらく元気です。はじまりかけていた更年期の症状はどこかへ消え、しわはへり、しみはうすれ、「こんなことがあるかしら?」と思ってしまいます。健康は何よりの財産です。肩こり症の娘からも時々お呼びがかかります。我が家の愛犬にも効くようなので、犬の点穴療法師になりたいです。今は、犬の症例が少なすぎるので、もっと勉強して実力をつけて、開業したいと思います。

 気功と点穴のおかげで、老子を読みなおして、荘子にチャレンジ中です。五行思想も奥が深くて、もう、老後の楽しみがてんこもりでワクワクします。どうかよく効く犬の点穴療法師になれますように。

 

神奈川県、K.K.

昨年5月から約1年間点穴療法の理論と実践を学び、一番良かったことはコミュニケーションの手段が増えたこと、自分も周りの人達の人助けが出来そうなこと。子供たちも大きく成り親離れを始めた時期ですが、風邪、頭痛、鼻血などを治すことによってスキンシップによる会話の機会も増えてきました。また、少ない機会ですが、妻や周りの人達が腰痛などで因っている時に施術し、効果があった時に返ってくる笑顔はうれしさ最高。人助けができ、また他人との触れ合いがどんどん増えていきそうな気がします。

 また、物事の学び方、生き方のヒントも学べたように思います。特に点穴療法の学習は直感や触感など六感を総動員した実践と理論を常に繋げていく学び方です。これに比べ、今までの私は書物の知識を観念的に学び、表面的に解ったつもりでいたようです。これからは単に頭だけでなく、自分の六感を通して素直に解ったと思えるまで学び貫く姿勢を持ちたいと思います。また人に施術することで、自分も施術されている、癒されているという、人と人との関係の大切さと、結果を焦らずに、在るがまま、成るがままの自然体で歩んでいけば良いと思えるようにもなりました。

 まだ点穴療法、気功の入り口に立ったに過ぎませんが、これだけの奥深さと可能性のある点穴療法ですから、周辺の東洋医学も含めもっともっと学び、周囲の人達を施術し、教え、その輪を広げていければと思います。私は今、一生取り組めるものができたとの満足感、安心感に溢れ、またこれからの生涯を点穴療法を通して豊かにできるような気がします。気功と点穴療法に出会えて本当に良かったと思いますし、ずっと続けていきたいと思います。これからもよろしく、そしてありがとうございました。

 

横浜市、U.E.

私が点穴を学びたいと思ったのは、二つの目的があったからだ。

一つは、子供達が病気になったとき、できる限り薬に頼らず、自分で治す方法もあることを知ってほしいと思ったことだ。

この一年、子供達の体調が悪くなると、点穴をした。熱も出すことなく、元気にすごしていたのだが。二月(インフルエンザでクラスの三分の二の子供達が、高熱を出して休んでいた)小学校から、息子が熱を出したという電話があった。迎えに行くと、私の顔を見るなり、

「お母さん、点穴やってよ。」

点穴で熱を下げることができ、私自身の大きな自信につながった。点穴が生活の一部になっていることを痛感した。また、点穴は、親子のスキンミップの役目も果たしてくれている。

二つ目は、友人達が楽になる手伝いをしたい、ということだ。障害児を抱えている友人を始め、みんな、持病があり疲れきっている。

幸いにして、数人の方に、連続して数が月点穴をやらせて頂いた。症状がよくなるだけでなく、体質が変わり始めたり、気持ちが積極的になったりと、変化があり、心と体は一つということを実感することができた。

また、点穴をしていて、神経的なものからくる症状の多さに驚いた。話を聞いていると、人に気を使う事に疲れている、誰かに自分を認めてほしいと思っている、気持ちの安らぎを求めている、そんなことから、症状がでているのではないかと、思えてくる。点穴では、施術と共に、触れることの心ち良さ、安心感、も大切にしたいと思っている。

今、卒業を前にして、五行連用法を習い、東洋医学の奥の深さを感じ、やっと入口が見えてきたと思っている。点穴を学んで行くのはこれからだと感じている。

 

町田市、S.M.

昨年四月以来、私は点穴の授業を通して多くのことを学んだ。

一回一回の授業が面白くて、好奇心を次次にかき立てられる。これ程集中できたのはなぜだろう。先生の懇切丁寧なご指導と、バカな質問を何回繰り返しても嫌なお顔一つせず答えて下さるお人柄に、伸伸と学習できた、ということが第一の理由。もう一つには、今日学んだことをすぐに実験することで、結果の良し悪し を自分で確めることができた、ということではないだろうか。

この一年継続して私の実験台になってもらっているのは夫である。元気ではあるが決して体調は万全でない夫が、最近はずっと顔色よく、よく眠れる、夜中のトイレがなくなった。冬の寒冷蕁麻疹が今冬は出なかった、等等。本人自身が体調の良さを自覚でき、つまり血液の循環や、分泌機能が安定して、新陳代謝が高まったのだと思う。

この一年間は私の人世の中でひとつのターニングポイントとなるような年であった。今は望んだ以上に得難い多くを手に入れることができたいと確信している。

 

相模原市、M.K.

漢字が難しく、理解するにも時間がかかって、一年間皆様についていけるか心配し、緊張もしましたが、公開講座は私事の用事で欠席、以外は休むこともなくどうにか終了する事ができました。

本当にうれしく思っています。

点穴療法を習い、基本手法で、自分の体に試みましたところ、大変喜ばしい結果がでてきました。

私は長い間生理痛で、一回の期間中に鎮痛剤を六錠から十錠位服用し、痛みのない方には理解できないと思いますが、とっても憂うつに過ごしておりました。

万応法の手と足の穴を毎日平揉法、圧放法を続けていましたら、三ヶ月位たったごろから生理痛がやわらいでいることに気づき、自分でも不思議に感じ始めました。気をつけて、その後何回か通ってきていますが、ほとんど痛みを感じず、薬を飲むこともなくなりました。

生理中は、顔色もさえず、動きも鈍り、憂うつそうにしている私を見て、同僚や知人から気の毒がられていました。今は痛みを感じず過ごせるようになりましたので、普通とあまり変わりない表情で、「元気になったみない」といわれ笑顔になっています。自分自身の体を通して、活気的な喜びとなり、行動範囲も広がり、大変嬉しいです。

更年期を迎えて、からだ全体の働きのバランスが大きな影響をうけますので、体調を整えるように気をつけています。

一日一日を大事にして、適度な緊張感をもって生活し、趣味で気分をかえて、ストレスを残さないように、更年期をうまく乗り越えて生きたいと思います。

これから先は、まず自分が健康で元気に、家族や同僚、知人の人たちへ、点穴を通して、コミュニケーションをはかり、心身の痛みを少しだけでもやわらげ、気分をよくしてあげ、お互いが幸せを感じるようにして、生きていきたいです。

 

所沢市、Y.S.

点穴療法のクラスを志望して、入門を許されるかどうか心配していたのは、もうはるかな昔のような気が致します。第一回が四月四日でしたから丁度一年前。熱烈志望した割には、あまり勤勉な生徒ではありませんでしたが、自分で言うのも何ですが、今の私は一年前とは大きく違います。

何が違うかと言えば、一番大きなことは、「ひと」を助ける手段を得たことです。

まだまだ未熟なことは自覚していますが、「ひと」と言いながら、先ずは自分が元気になったことです。

馬氏点穴療法の講義は毎回新発見の連続で、とても興かったのですが、締めくくりの「五行」及び「五行連用法」は、東洋医学、就中、馬氏点穴療法理論の全てが凝縮されていて、術中の白眉、フィナーレを飾るのに相応しい手法だと思いました。家で主人に早速応用しましたが、まだおぼつかないにもかかわらず、大変 よく効くので、感動しました。

最近、食中たりか、夜中に急に具合が悪くなりました。吐き気と胃腸の痛み。

自分で平揉・圧放法をしましたが、却って力が抜けてよかったのか、やっている最中に眠くなり、夢うつつで施術していましたが、覚めた時には治っていたので自分でも驚きました。急性の病気には速効があるのと、力は必要がない、また徒に数多く、長時間する必要もないということを再確認した次第です。

一年という短い時間ではありましたが、かけがいもない貴重な時間を、そして私にとっても「点穴療法」という一生の宝物を授けて下さった廖先生に深く感謝申し上げます。

 

東京都、O.M.

率直な感想を述べると、「習って大変良かった」とおもっている。当初は、ついてゆけるか、不安であったし、時間的にも、経済的にも良かったかどうか、疑問がなかったわけではない。しかし、半年、一年とたつうちに、予想以上の効果と反響があり、また自分自身の健康にも自信がもてるようになった。

まず、第一は、自分自身の健康に自信がもてるようになった点。点穴療法を習いはじめた頃に教えて頂いた万応法を毎日寝る前に自分自身にほどこした。万応法のうち、手、足の部分、症状に応じて、腹部を加えたもので、背部の兪穴は除いたものであったが、それだけでも、ストレスの解消、良質の睡眠、気力の充実、免 疫力の強化による風邪の予防等、想像以上の効果があった。詳細は添附の自分自身の施術記録に譲るが、自己の健康管理がきちんとできるようになったことは大変な自信になった。というのは、自分自身、以前はかるり気分の波が大きく、調子のよいときとわるいときがはっきりしていた。調子のわるいときに無理に力を 出そうとして、逆に疲れてしまうことがたびたびあった。その点、就寝前に万応法を施して休むと、翌日、気力が充実しているので、実に不思議であったし、虚弱体質だと思っていた自分にこれだけの力があるのかと驚きでもあった。

また、一年間続けてきて、少しずつではあるが、精神力もついてきたし、また集中力もついた。記憶力もよくなったような気もする。大変な効果があると実感する。

このような体験を通じて、経絡と気の流れの存在というものに対し、動かしがたい確証を身をもって感じている。

またこのことは、数人の人を治療させていただいでも、すぐに確信できるものであった。

したがって、第二点として、他の人の健康を回復、増進させることができることを知った点。

授業で習った経絡は、自己にもあるし、また他の人にも同じように存在し、気が循行していて、生命の情報を全身にゆきわたらせていることは驚きであったし、正しい知識と実践を通して、他の人の健康にも寄与してゆくことは、点穴療法を習った者の使命であるとも感じている。

また他者を癒すことで、自己を癒しているということの発見も驚きであった。

これからも、正確な知識を身につけ、経験を積んで、より多くの人の健康に役立ちたいと考えている。